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Bangkok Thailand10310

手術前注意事項

国を問わず、手術内容を問わず、手術において『絶対100%大丈夫』ということはありません。
ヤンヒー病院・PAI・ガモン病院の執刀医師は世界的にも有名であり、勿論全力で手術に臨みます。
そして医師や看護婦は勿論、みなさんの最も身近なサポーターとして、弊社が全力を尽くし術後の経過を見守らせて頂き、お世話に当たらせて頂きます。
各病院・クリニックでは、全ての手術において術後の補償が完備されております。
但し、下記注意事項を守られなかった際の術後の異常や、ご自身の不注意又は故意による異常は『補償外』です。
万が一の補償交渉には、弊社が各病院のエージェントとして尽力させて頂きますが、2つとないご自身の大切な身体のためにも、下記注意事項を厳守して頂き、術後のリスクを、最低限に抑えられた上で、手術に臨むことができますよう、宜しくお願い致します。

1:ホルモン投与の一時停止

手術予定日の最低2週間前までには、ホルモン投与を一時停止して下さい。
子宮卵巣摘出手術前は、生理が再発する可能性がありますので、担当医に相談し調整して下さい。
ホルモン投与を上記の通り守られなかった場合、手術に大きな影響を与える恐れ(血栓症や血液がドロドロで術後の循環が悪く患部の壊死/術後の出血が止まりづらくなる症状など…)があります。

2:常備薬/サプリメントの服用の停止

手術を、安全に確実に受けて頂くために、日常服用している薬やサプリメント類も一時停止して頂く必要があります。
日頃服用している物がありましたら、薬名や服用歴等、事前に詳細をお知らせ下さい。
薬の種類によっては、手術を受ける数週間前、もしくは、数ヶ月前には、服用を止めなければ、手術が受けられなくなるものもあります。事情があり、どうしても服用を停止出来ない常備薬等ありましたら、必ず事前に申し出て下さい。
薬名や成分を、お客様が手術をご希望される病院の担当医に伝え、服用を続けても手術に差し支えないか、確認を取らせて頂きます。
出血を促すビタミンE等を含むサプリメントも、例外ではなく、服用を一時停止して下さい。

3:アレルギーの有無

アレルギーがある方(薬/食べ物/その他全てにおいて)は、どのようなアレルギーがあるのか、必ず事前に、お知らせ下さい。術後に、病院から処方される薬や、支給される食事に、アレルギーがあるものが出されないよう、病院に配慮して頂きます。

4:喫煙や飲酒について

基本的に、手術に臨むに当たり、禁煙禁酒は、病院等から指示されますが、如何なる手術においても、《○週間/○ヶ月前から、禁煙禁酒すれば大丈夫》と言った保証は全くないのが現実です。では何故、手術前に、タバコやアルコール類を控えた方がいいのか。。。全ては、手術を受けられるご自身の術後のためです。タバコを吸う方の場合、全身麻酔時に、挿管の影響で、術後酷く痰が喉に絡みます。痰が多いという事は、咳も頻繁に出る可能性が高くなりますので、咳をする度に、術後の傷に障り、痛みが酷くなったり、咳をして、腹部に力が入る事で、出血等が多くなる可能性もあります。また喫煙者は、タバコを吸わない方に比べ、血流が優れていなかったり、血管が弱かったりする可能性が高くなるため、手術箇所に、充分血流が行き渡らなく、壊死等起こすリスクも、タバコを吸わない方に比べると、高くなります。また、飲酒量が多い場合、血圧が高めになり、手術前の血圧測定で、一定値を超えてしまうと、手術を延期せざるを得ない状況になる可能性もあります。このような事情から、術後苦しい思いをする、痛い思いをするのは、他の誰でもない自分自身だという事がわかれば、何故、タバコやアルコール類を我慢すべきなのか、わかって頂けるかと思います。また、術後の容態が思わしくなければ、執刀した医師も、辛い思いをします。ですから、性別適合手術をご検討されているのあれば、少しづつ、これらを控える努力して頂きたい、このようにお願い致します。また将来、大手術の陰茎形成手術までご検討されているのであれば、尚更肝心な事になります。皮弁法による陰茎形成時は、マイクロサージャリーという方法を用いて、形成された陰茎と身体を、血管で接合します。この術後、血流がしっかり循環する事が、術後の回復に、大きな影響をもたらしますので、喫煙や飲酒が、如何に大きなリスクをもたらすか、こう考えて頂ければ、大切なご自身の身体のために、控えていけるのではないでしょうか。

5:健康管理

この性別適合手術は、健康な身体あって初めて受けられる手術です。《手術費用を稼ぐために》と、日々多忙な時間を過ごされていると思いますが、くれぐれも身体に気をつけて、お過ごし下さい。せっかくタイまで来ても、風邪一つででも、手術を予定通り受けられなくなる可能性もあります。また、身体面においてのみならず、精神的にも、不安定な事がないよう、しっかりとした気を持って、来て頂く事がとても大切です。

6:血圧

タイの病院はいずれも、血圧測定時に、上(収縮期血圧→心臓が収縮して血液を送り出すときの血圧)が140を超える場合、予定通り手術に臨めない可能性があります。またこのような場合、専門医に診てもらい、手術を受けられるかどうか、診断をしてもらう必要があります。病的なものではなく、緊張感、または血圧を測るタイミングの影響(歩いたりした後間もなく等)で、測定値が高いだけということもあり得ますが、日頃から、血圧が高めの方は、医師に相談し、血圧の管理もして頂きますよう、お願い致します。

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