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乳腺摘出

乳腺摘出手術は、女性的な膨らみのある乳房を、乳腺を摘出し、男性的な平らな胸部にするための手術です。 この手術は、いくつかの方法があり、患者の胸の大きさや形、また、同時に乳輪や乳頭の縮小手術も希望するか否かで、どの方法が適しているのか、変わってきます。 乳腺摘出手術後、多くの方が、上半身裸で、海に行くこと等望み、そのために、できる事であれば、手術痕は小さく目立たないほうがいいとも、希望するものです。 しかし、ある程度胸が大きい方の場合は、U字型切開やО字型切開等の小さい手術痕での乳腺摘出手術は、非常に困難で、また完成度/満足度が、非常に低いとされることから、病院や医師によっては、希望通り、小さい傷跡での手術が、不可能とされる場合もあります。 乳腺摘出手術は、FTM性別適合手術の初歩の手術であり、”乳房をとるだけ”と、安易に考え、手術に挑んでしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか? しかし、どうか忘れないで下さい。 何年か前に、日本国内での乳腺摘出手術で、若い当事者が、命を落としてしまったことを。。。 当時は、この事件で、ネット上の話題はもちきりでした。 しかし、時が経てば、過去の出来事で、他人ごとになってしまっていませんか? ”自分は大丈夫だ” と。。。 また、確かに、乳房を取るだけの手術かも知れません。 しかし、意図も容易く思われがちなこの手術においても、術後、様々なリスクがありますし、このリスクを背負わずに終えられるという保証は、どこにもありませんし、誰かが保障出来るものでもありません。 さらに、自身が、本当はFTMじゃなかった場合、術後に気付いて、元の身体に戻りたいと後悔しても、後の祭りなのです。 この術後、本来の自分の性を認識し、女性で生き続けたいと願い、幸い結婚できて、最愛の子供に恵まれても、その子供を、自身の母乳で育てれなくなるのです。 ですから、たかが乳腺摘出手術と容易に思わず、どのようなリスクを背負うのか、しっかりと知って頂き、その上で、後悔のない手術に臨んで頂きたい、こう切に願います。